『人は無意識のうちにフタをする』⑥

おはようございます。

 

飛び込み・テレアポ営業で

顧客を増やす専門家

 

高橋いさおです。

 

今日も張り切っていきましょう!

 

 

『人は無意識のうちにフタをする』

についてお話をしたいと思います。

 

 

私は、思春期くらいの頃から

人と楽しく話をしたり、

輪に入って和気あいあいと

することがとても苦手でした。

 

本心は、人と楽しく話をしたり、

そういうことができる人に憧れ、

なりたいと思ってはいました。

 

 

でも、できませんでした。

 

積極的に自分から話をするよりも

話しかけられることを

待っているような子供でした。

 

たぶん、

 

何かのキッカケで傷つくような

ことを言われたり、

冷たくされたのかもしれません。

 

周囲の人から

 

『おとなしい性格』

『面白くない』

『暗い』

 

と言われ、自分はそうなんだと

決めつけていたのかもしれません。

 

そんな自分が嫌でしたが、

自分はおとなしい性格だと

決めつけて、何事においても

消極的でした。

 

 

でも、成長するにつれ

”このままでいいのか”と

思い始めました。

 

 

『人は無意識にフタをする』

 

 

本当はやりたいことなのに
一歩踏み出す勇気が出ない。

 

頑張ればできるかもしれないのに、

やろうとしない、勇気がでない。

 

それはなぜなのか気が付きました。

 

 

それは、

 

自分のことを、こういう人間だと

思い込み、自分の才能を低く見積り、

 

『あきらめて挑戦してこなかった』

 

からです。

 

 

 

自分の才能を認めてしまうと
挑戦しなければいけなくなる
からです!

 

私は挑戦を怖れていたんです。

 

 

そこから、私は決意しました。

 

 

『意識的に自分のフタを開ける』

 

 

今の自分を変えることを。

 

思い込みを捨てることを。

 

 

 

『何事も挑戦』という気持ちで
自分を変えていくことにしました。

 

 

『もっと、自分を成長させたい』

『人と上手に話ができるようになりたい』

『苦手と思っていることに挑戦したい』

 

 

『自分はできる人間だ!』

 

と思い込みました。

 

 

そこで、人と話をする仕事、

営業マンの道を志すことにしました。

 

知らない人と上手に

コミュニケーションを取れる人間に

なりたいと思ったからです。

 

昔の友人に会うと、

『あの物静かで無口な高橋が、

よく営業しているな』

 

『昔と雰囲気が変わったな』

と、よく言われます。

 

私は、まだまだ挑戦者として

まだまだなりたい自分が

たくさんあります。

 

 

 

あなたは、自分のことを制限をして、

『自分にフタ』をしていませんか?

 

挑戦しない理由を

 

「才能」

「能力」

「経験」

「時間」

 

のせいにして逃げていませんか?

 

人は変わろうとした瞬間から

変われます。

 

できると思い込んだら、できます。

 

 

やろうとして、

 

『やるか、やらないか』

 

差だけなんです。

 

 

理想の自分に近づくために、
自分にフタをせず、フタを開けて

ドンドン挑戦していきましょうね!

 

 

 

今日も良い一日を!

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