アポ取りで『正しく自分を売り込む方法』①

おはようございます。

 

営業サポートコーチ

高橋いさおです。

 

今日も張り切っていきましょう!

 

 

今日はアポ取りで大切なことの一つ

 

『正しく自分を売り込む方法』

についてお話したいと思います。

 

 

あなたはよくこういう事を

言われたり、耳にしませんか?

 

『アポ取りで大事なことは

信頼関係を築くことだ』

 

『そのためには自分を

しっかりと売り込め!』

 

 

確かに初対面の人に対して

いきなり営業をかけても

ほとんどの人は話を聞いてくれません。

 

信頼関係を築くために

自分を売り込むことは大切です。

 

 

でも、自分の売り込み方を

間違っている営業マンが多いです。

 

 

例えば、

 

嫌われないようにすること。

嫌な思いをさせないこと。

気に入られるように振る舞うこと。

 

これらはすべて人として

すばらしい考え方ですが

アポ取りの世界では通用しません。

 

その考え方ではアポが取れません。

 

 

なぜなら、

 

 

お客に媚びているからです。

 

まじめな営業マンほど陥りやすい

考え方です。

 

 

嫌われないように・・・

嫌な思いをさせないように・・・

気に入られるように・・・

 

 

そういった思いで振る舞うと

どういったトークになってしまう

かというと、

 

『もし、よろしければ~』

『もし、お時間があれば~』

『〇〇だけでも~』

 

といった、お伺いを立てるような

アポ取りになってしまいます。

 

そうすると、媚びるような

下手にでるような営業スタイルに

なってしまい逆にアポが取りにくく

なります。

 

 

では、自分を売りこむために必要な

考え方とはいったいどんな考え方

なんでしょうか?

 

 

それは、

 

 

 

『自分自身に興味を抱かせること』

 

です。

 

 

お客は、まず話を聞く前にあなたが

どういった人物か観察をしています。

 

どういった商品を扱っているかより、

まず、話を聞いてもよさそうな人か

どうか、あなたを見ているのです。

 

 

あなたに興味を持ってもらえること

 

もっと話が聞きたいと思わせること

 

が大切です。

 

 

 

自分を売り込むということは、

 

『明るい印象』

『楽しそうな印象』

『勢いを感じる印象』

 

すべては『笑顔』から始まります。

 

作り笑顔でもいいんです。

 

”笑う門には福来る”なんです。

 

『なんかもう少し話を聞いてみても

いいかな』と思わせることです。

 

 

アポが取れているときって

お互いがとても良い雰囲気で

話ができていることが多いですよね。

 

なので、決して相手に媚びる必要は

ありません。

 

 

あくまで対等な立場でいることです。

 

『良い情報を渡しにきましたよ~』

『一回、聞いてみますか~』

『嫌なら別にいいですよ~』

 

くらいの感覚で話をしたほうが、

自然な感じで自分を売り込むことが

できますよ~

 

早速、試してみましょうね。

 

 

 

今日も良い一日を!

 

 

 

 

 

 

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