他の営業マンと差別化させる方法②

おはようございます。

 

営業サポートコーチ

高橋いさおです。

 

今日も張り切っていきましょう!

 

今日、お話をする内容は

 

『他の営業マンと差別化させる方法』

です。

 

 

新人の飛び込み営業マンほど

アポが取れてしまうことが

あります。

 

その新人営業マンが経験を積む

につれアポが取れなくなって

しまうこともあります。

 

 

あなた自身や、あなたの周りでも

そういったことがないですか?

 

 

営業を続けていけば、経験と知識が

身に付き、アポ数も増えていくのが

自然の流れかと思いますが、

 

現実はそうでもないです。

 

 

あるものがなくなってしまったり、

あるものが下がってしまったから

です。

 

 

あるものとは、

 

 

 

『熱意』です。

 

 

特に、新人営業マンは

熱意だけでアポが取れる

ことがあります。

 

その理由は、熱意がある営業マンは

 

『勢い』があり

『粘り』があり

『本当に良いもの』だと思い込み

 

お客と接して話しをします。

 

 

お客もその熱意と勢いに押されて

 

『何か良さそうだな』

『もっと話を聞いてもいいかな』

 

となるのです。

 

 

ただ、残念なことに経験や知識が

増えていくと、お客に対して

先入観や偏見を持つように

なります。

 

 

今までは、

『絶対にアポを取るぞ!』

と意気込んでいたのに

 

『どうせこの客はアポにならない』

と、すぐに諦めてしまうように

なっていきます。

 

 

人は時間が経つと

『慣れ』を感じます。

 

その慣れが怠慢さ傲慢さを

引き寄せてくるのです。

 

 

長年続けている営業マンは

知識と経験が豊富で

要領良く仕事をします。

 

 

その営業マンに打ち勝ち、

差別化をする方法が

 

『熱意』なのです。

 

 

経験や知識の少ない新人営業マン

ですら、アポが取れる唯一の武器が

 

『熱意』なのです。

 

 

その熱意がお客の心を揺さぶる

ことができるのです。

 

人は論理的思考よりも

感情で心が動きます。

 

心を動かすことで行動を

促すことができます。

 

 

あなたの心のポケットには

『熱意のカード』が入っていますか?

 

 

他の営業マンと差別化させるために

 

『自分ならできる』という熱意

『何とかしたい』という熱意

『何とかできる』という熱意

 

何でもいいんです。

 

自分の熱意は『これだっ!』というものがあれば。

 

常に熱意を意識することが大切です。

 

 

 

今日も良い一日を!

 

 

 

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