これだけで上位3%に入ることができます⑦

おはようございます。

 

営業コンサルタント

高橋 勲です。

 

今日は、

『これだけで上位3%に入ることができます』

についてお話をしたいと思います。

 

あなたが、この内容を読んでいる

ということは、何かを学びたい、

何かを吸収したい、と思っていること

でしょう。

 

それは、とてもすばらしいことです。

 

でも、学んだことを学んだままに

していませんか?

 

ほとんどの人が学んだことを

頭に入れるだけで、学んだことを

実践に移すことができていません。

 

本当に大切なことは、

インプットしたことを

すぐにアウトプットすることです。

 

『学んだことを実践する』です。

 

学んだことを実践しなかったら

何の意味もありません。

 

はっきりいって、知識が付いても

知識を使わなければ、学んだことに

なりません。

 

学んだことは、よっぽど記憶に

残ったこと以外は、ほとんど

忘れてしまいます。

 

学んだことをすぐにやってみて、

自分のものにして、初めて

その学びに価値が生まれるのです。

 

 

『上位3%』

 

この数字は学んだことを継続して

できている人の割合です。

 

100人いたら10人は学んだことを

実践します。

 

残りの90人は、学んで終わりです。

 

 

行動に移した10人の内、3人のみ

継続します。

 

残りの7人は、途中で挫折をして

継続することができません。

 

結果的に、100人の人が何かを

学んでやりたいと思ったら、

その内の3人だけが継続をして

そして、成功するのです。

 

逆に、

学んだことを実践しない人が

ほとんどなんで、あなたが

学んだことをすぐに実践できれば

上位10%に入ることができます。

 

学んだことをすぐに実践するだけで

他の人よりも成長のスピードを

上げることができます。

 

さらに、

上位3%に入るためには、

 

『他人と比べてどうか』ではなく、

 

『昨日の自分と比べてどうなのか』

 

という意識を持つことが大切です。

 

そして、さらに

インプットとアウトプットを

繰り返していくこと。

 

なので、

まずは最初のステップとして

インプットしたことを

すぐにアウトプットしてみる。

 

例え、それが満足のいくもので

なくても、試す、やってみると

いう姿勢や行動が大切なんです。

 

成功者といわれる人たちは

必ず行動をしています。

 

そして、次のステップが

継続をすることです。

 

どこかのタイミングで諦めて

しまうから、成功しないのです。

 

途中で諦めなければ、

あとは、成功するしかないのです。

 

成功者と言われる人たちは

必ず継続をしています。

 

失敗の数も多いです。

断られる数も多いです。

 

でも、

途中であきらめないです。

 

 

その先に、輝かしい未来が

待っているからです。

 

 

なので、あなたも学んだことを

すぐに実践し、継続していくことが

できれば、

 

それだけで、群を抜く存在に

なることができますよ。

 

なりたい自分になることが

できますよ。

 

 

今日も張り切っていきましょう!

 

 

 

 

『人は無意識のうちにフタをする』⑥

おはようございます。

 

飛び込み・テレアポ営業で

顧客を増やす専門家

 

高橋いさおです。

 

今日も張り切っていきましょう!

 

 

『人は無意識のうちにフタをする』

についてお話をしたいと思います。

 

 

私は、思春期くらいの頃から

人と楽しく話をしたり、

輪に入って和気あいあいと

することがとても苦手でした。

 

本心は、人と楽しく話をしたり、

そういうことができる人に憧れ、

なりたいと思ってはいました。

 

 

でも、できませんでした。

 

積極的に自分から話をするよりも

話しかけられることを

待っているような子供でした。

 

たぶん、

 

何かのキッカケで傷つくような

ことを言われたり、

冷たくされたのかもしれません。

 

周囲の人から

 

『おとなしい性格』

『面白くない』

『暗い』

 

と言われ、自分はそうなんだと

決めつけていたのかもしれません。

 

そんな自分が嫌でしたが、

自分はおとなしい性格だと

決めつけて、何事においても

消極的でした。

 

 

でも、成長するにつれ

”このままでいいのか”と

思い始めました。

 

 

『人は無意識にフタをする』

 

 

本当はやりたいことなのに
一歩踏み出す勇気が出ない。

 

頑張ればできるかもしれないのに、

やろうとしない、勇気がでない。

 

それはなぜなのか気が付きました。

 

 

それは、

 

自分のことを、こういう人間だと

思い込み、自分の才能を低く見積り、

 

『あきらめて挑戦してこなかった』

 

からです。

 

 

 

自分の才能を認めてしまうと
挑戦しなければいけなくなる
からです!

 

私は挑戦を怖れていたんです。

 

 

そこから、私は決意しました。

 

 

『意識的に自分のフタを開ける』

 

 

今の自分を変えることを。

 

思い込みを捨てることを。

 

 

 

『何事も挑戦』という気持ちで
自分を変えていくことにしました。

 

 

『もっと、自分を成長させたい』

『人と上手に話ができるようになりたい』

『苦手と思っていることに挑戦したい』

 

 

『自分はできる人間だ!』

 

と思い込みました。

 

 

そこで、人と話をする仕事、

営業マンの道を志すことにしました。

 

知らない人と上手に

コミュニケーションを取れる人間に

なりたいと思ったからです。

 

昔の友人に会うと、

『あの物静かで無口な高橋が、

よく営業しているな』

 

『昔と雰囲気が変わったな』

と、よく言われます。

 

私は、まだまだ挑戦者として

まだまだなりたい自分が

たくさんあります。

 

 

 

あなたは、自分のことを制限をして、

『自分にフタ』をしていませんか?

 

挑戦しない理由を

 

「才能」

「能力」

「経験」

「時間」

 

のせいにして逃げていませんか?

 

人は変わろうとした瞬間から

変われます。

 

できると思い込んだら、できます。

 

 

やろうとして、

 

『やるか、やらないか』

 

差だけなんです。

 

 

理想の自分に近づくために、
自分にフタをせず、フタを開けて

ドンドン挑戦していきましょうね!

 

 

 

今日も良い一日を!

正しくお客の立場になって考える④

おはようございます。

 

営業コンサルタント

高橋 いさおです。

 

今日のお話は

『正しくお客の立場になって考える』

です。

 

あなたは、お客の立場になって

物事を考え、トークしていますか?

 

答えはYESですね。

 

営業マンに関わらず、普段の生活の

中でも相手の気持ちになって考える

ことは誰しもしてきているかとは

思います。

 

お客の立場になって考える。

お客の事を思って話をする。

お客の感情を理解する。

 

確かに大事なことではありますが、

営業の世界では、

半分正解、半分不正解

です。

 

あなたが飛び込み営業をしていて

『自分がお客だったら・・』と

考えると、たぶんこうなります。

 

『見ず知らずの営業マンが来たら

・・・断るな』

『売り込まれるし話を聞かないな』

『こんな高い商品は買わないかな』

『私がお客の立場だったら・・・』

 

とマイナスの発想になってしまいます。

 

 

そうならないためにはどうしたら

よいのでしょうか?

 

自分自身が客の立場となって考える

ために、大切なことがひとつあります。

 

 

 

それが、

 

 

多少の興味がある客の立場になる

です。

 

『多少は興味はあるけど、でも・・』

 

というお客の立場になって考えてみると

 

こういう言われ方をしたら、

もっと話を聞きたくなるかも。

 

ああいうアプローチの仕方をされたら

買ってしまうかも。

 

というような、プラスの発想に

なりやすいです。

 

断られたとしても、

『ホントは興味あるくせに』

 

と考えれるようになります。

 

お客の立場になって考えるために

必要なことは、自分がそのまま

お客になるのではなく、

 

少し興味のあるお客に自分が

なることが大切です。

 

そうすると、今までの視点変わり

言い回しや提案の仕方が

少し違ったものになります。

 

考え方や見方を変えるだげで、

話す内容や話し方が変わるところが

営業の面白いところですね。

 

少し興味のあるお客をイメージして

今日も張り切っていきましょう!

 

 

 

あなたはどちらのタイプの営業マン?③

おはようございます。

 

営業コンサルタント

高橋いさおです。

 

 

『あなたはどちらのタイプの

営業マン?』

 

についてお話しをしたいと

思います。

 

 

いきなりですが問題です。

 

あなたはどちらのタイプの

営業マンですか?

 

①他人からやらされている

 

②自分で進んでやる

 

では、

どちらがストレスなく

楽しく長続きすると思いますか?

 

 

そうです。②です。

 

自分で進んでやるほうが楽しくて

長続きします。

 

気持ちも前向きになります。

 

自分自身で判断して行動するほうが

楽しく成果を上げやすいです。

 

『そんなことわかっているけど

現実はなかなかうまくいかない!』

 

そう思うかもしれませんが、

それは言い訳です。

 

できる営業マンはすべて②の

考え方で行動をしています。

 

与えられた環境、条件の中で

最高のパフォーマンスをする

 

これが、営業マンの使命なんです。

 

『この状況でどうしたら良いのか』

を常に考えます。

 

営業マンとして大切なことは

『やらされている感を持たずに、

自ら進んでやっている感』で

やることがとても大切なんです。

 

 

そこで、意識してほしいことが

自主性と自律性です。

 

かみ砕いて説明すると、

 

自主性とは、

『自分自身で判断して、

決められたことを率先して

行うこと』を意味します。

 

なので、

上司から指示をされなくても

自分から進んでやろうする

姿勢・態度・行動が

あなたをやる気にさせて

くれるのです。

 

 

 

自律性とは、

『自分自身で立てたルールに従い、

 欲望をコントロールし、

 行動すること』を意味します。

 

なので、

自らの意思で作ったルールに従い

欲望をコントロールすること

 

これができれば、あなたは自己管理が

できるようになります。

 

 

逆に、自分で考え行動ができなければ

他者からの指示待ちになり、他者から

支配される人生になってしまいます。

 

そうならないために

上司からガミガミ言われても

頭の切り替えをし、頭の中を整理し

余計な感情は排除する。

 

他者から支配されずに

自分自身で判断し行動をする。

 

他人の操り人形になったり

縛られる営業スタイルから

抜け出すことができます。

 

日頃から自分自身で考える癖、

考え行動する習慣を身に付ける

ことがとても大切なんです。

 

 

そのことを意識していると

あなたの気持ちに変化が

生まれます。

 

 

そう、心のゆとりができてきます。

 

 

与えられた環境や条件のもと

心を折らずに最高の成果を

上げることが営業マンに

求められます。

 

 

なので、

営業マンとして大切なことは

『やらされている感を持たずに、

自ら進んでやっている感』

やることがとても大切なんです。

 

 

 

今日も張り切っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

他の営業マンと差別化させる方法②

おはようございます。

 

営業サポートコーチ

高橋いさおです。

 

今日も張り切っていきましょう!

 

今日、お話をする内容は

 

『他の営業マンと差別化させる方法』

です。

 

 

新人の飛び込み営業マンほど

アポが取れてしまうことが

あります。

 

その新人営業マンが経験を積む

につれアポが取れなくなって

しまうこともあります。

 

 

あなた自身や、あなたの周りでも

そういったことがないですか?

 

 

営業を続けていけば、経験と知識が

身に付き、アポ数も増えていくのが

自然の流れかと思いますが、

 

現実はそうでもないです。

 

 

あるものがなくなってしまったり、

あるものが下がってしまったから

です。

 

 

あるものとは、

 

 

 

『熱意』です。

 

 

特に、新人営業マンは

熱意だけでアポが取れる

ことがあります。

 

その理由は、熱意がある営業マンは

 

『勢い』があり

『粘り』があり

『本当に良いもの』だと思い込み

 

お客と接して話しをします。

 

 

お客もその熱意と勢いに押されて

 

『何か良さそうだな』

『もっと話を聞いてもいいかな』

 

となるのです。

 

 

ただ、残念なことに経験や知識が

増えていくと、お客に対して

先入観や偏見を持つように

なります。

 

 

今までは、

『絶対にアポを取るぞ!』

と意気込んでいたのに

 

『どうせこの客はアポにならない』

と、すぐに諦めてしまうように

なっていきます。

 

 

人は時間が経つと

『慣れ』を感じます。

 

その慣れが怠慢さ傲慢さを

引き寄せてくるのです。

 

 

長年続けている営業マンは

知識と経験が豊富で

要領良く仕事をします。

 

 

その営業マンに打ち勝ち、

差別化をする方法が

 

『熱意』なのです。

 

 

経験や知識の少ない新人営業マン

ですら、アポが取れる唯一の武器が

 

『熱意』なのです。

 

 

その熱意がお客の心を揺さぶる

ことができるのです。

 

人は論理的思考よりも

感情で心が動きます。

 

心を動かすことで行動を

促すことができます。

 

 

あなたの心のポケットには

『熱意のカード』が入っていますか?

 

 

他の営業マンと差別化させるために

 

『自分ならできる』という熱意

『何とかしたい』という熱意

『何とかできる』という熱意

 

何でもいいんです。

 

自分の熱意は『これだっ!』というものがあれば。

 

常に熱意を意識することが大切です。

 

 

 

今日も良い一日を!

 

 

 

アポ取りで『正しく自分を売り込む方法』①

おはようございます。

 

営業サポートコーチ

高橋いさおです。

 

今日も張り切っていきましょう!

 

 

今日はアポ取りで大切なことの一つ

 

『正しく自分を売り込む方法』

についてお話したいと思います。

 

 

あなたはよくこういう事を

言われたり、耳にしませんか?

 

『アポ取りで大事なことは

信頼関係を築くことだ』

 

『そのためには自分を

しっかりと売り込め!』

 

 

確かに初対面の人に対して

いきなり営業をかけても

ほとんどの人は話を聞いてくれません。

 

信頼関係を築くために

自分を売り込むことは大切です。

 

 

でも、自分の売り込み方を

間違っている営業マンが多いです。

 

 

例えば、

 

嫌われないようにすること。

嫌な思いをさせないこと。

気に入られるように振る舞うこと。

 

これらはすべて人として

すばらしい考え方ですが

アポ取りの世界では通用しません。

 

その考え方ではアポが取れません。

 

 

なぜなら、

 

 

お客に媚びているからです。

 

まじめな営業マンほど陥りやすい

考え方です。

 

 

嫌われないように・・・

嫌な思いをさせないように・・・

気に入られるように・・・

 

 

そういった思いで振る舞うと

どういったトークになってしまう

かというと、

 

『もし、よろしければ~』

『もし、お時間があれば~』

『〇〇だけでも~』

 

といった、お伺いを立てるような

アポ取りになってしまいます。

 

そうすると、媚びるような

下手にでるような営業スタイルに

なってしまい逆にアポが取りにくく

なります。

 

 

では、自分を売りこむために必要な

考え方とはいったいどんな考え方

なんでしょうか?

 

 

それは、

 

 

 

『自分自身に興味を抱かせること』

 

です。

 

 

お客は、まず話を聞く前にあなたが

どういった人物か観察をしています。

 

どういった商品を扱っているかより、

まず、話を聞いてもよさそうな人か

どうか、あなたを見ているのです。

 

 

あなたに興味を持ってもらえること

 

もっと話が聞きたいと思わせること

 

が大切です。

 

 

 

自分を売り込むということは、

 

『明るい印象』

『楽しそうな印象』

『勢いを感じる印象』

 

すべては『笑顔』から始まります。

 

作り笑顔でもいいんです。

 

”笑う門には福来る”なんです。

 

『なんかもう少し話を聞いてみても

いいかな』と思わせることです。

 

 

アポが取れているときって

お互いがとても良い雰囲気で

話ができていることが多いですよね。

 

なので、決して相手に媚びる必要は

ありません。

 

 

あくまで対等な立場でいることです。

 

『良い情報を渡しにきましたよ~』

『一回、聞いてみますか~』

『嫌なら別にいいですよ~』

 

くらいの感覚で話をしたほうが、

自然な感じで自分を売り込むことが

できますよ~

 

早速、試してみましょうね。

 

 

 

今日も良い一日を!

 

 

 

 

 

 

目標を立てる前にまず〇〇をすること⑤

 

おはようございます。

 

営業サポートコーチ

高橋いさおです。

 

今日もはりきっていきましょう!

 

『目標を立てる前に〇〇をすること』

 

についてお話をしますね。

 

 

目標を立ててもうまくいかない

ことってありますよね。

 

仕事においてもプライベートに

おいても・・・

 

昔の私がそうでした。

 

月収100万を稼ぎたい!

営業成績トップになりたい!

筋肉ムキムキになりたい!

 

すべて、目標を立てても途中で挫折し

諦めてきました。

 

 

あるとき、気づきました。

 

目標の立て方が間違っていることに。

 

 

 

ちなみに、あなたの今の目標や願望は

なんですか?

 

『今より稼ぎたい』

『彼女がほしい』

『自由な時間がほしい』

 

人それぞれ違うとは思いますが、

 

では、そのために何をしていますか?

目指す方向はうまくいっていますか?

目標や願望は達成しそうですか?

 

 

もし、目標や願望がそのままで

終わってしまっているのであれば、

昔の私と同じです。

 

 

思考回路が『手に入れたい、したい』で

終わっているからです。

 

 

あることがしっかりとできていない

からです。

 

 

 

それは、

 

 

 

 

『理想の自分とは何か』を

しっかりとイメージすることです。

 

 

人は”『理想の自分』に近づきたい”

という願望があります。

 

 

例えば、服装を決めるとき,

自分が着たいと思う服装を

着ますよね。

 

それはシンプルに

自分が望むような自分でいられる、

つまり、自分らしくいられる姿

ということがいえます。

 

服装を決めることも

『理想の自分』を追い求める形です。

 

 

服装を決めるのと同じく

『どうすれば自分の理想に近づけるか』

という判断基準で行動をしていくのと,

 

そのような基準を意識せずに,

行き当たりばったりで人生の選択を

積み重ねていくことと,

 

どちらの方が,自分の理想に

近づけることができると思いますか?

 

間違いなく,前者の方が

『理想の自分』に近づいていける

確率が高いですよね。

 

だとしたら,

人生の様々な場面において,

自分の判断基準となる

『理想の自分を明確にすること』は、

とても大切なことです。

 

 

『理想の自分』とはどんな姿?

 

 

理想の自分を明確にし、

自分らしく楽しい人生を

送れるようにしていきたいですね。

 

 

 

今日も良い一日を!

【意外と簡単】その手があったか!アポを取りやすくする方法

【意外と簡単】その手があったか!アポを取りやすくする方法。

 

あなたがアポ取りをしているなら、こんな悩みを持っていませんか?

 

アポ取りの最初の切り口がなかなかうまく突破できない。

アポ取りをしても本題に入る前に断られてしまう。

件数をこなしてもアポがなかなか取れない。

アポ取りに苦手意識を持っている。

 

 

これらを解決できる方法があれば良いとは思いませんか?

 

断られるのには、きちんとした理由があるんです。

根本的にあなたのやり方が間違っていることに気付きましょう。

断られないためにはどうしたら良いのかノウハウを知りましょう。

 

 

 

 

目次

アポ取りで断られる理由とは?

アポ取りは『探す』のではなく『切る』である

アポ取りで断れにくくするには?

アポ取りで心掛けることとは?

まとめ

 

 

アポとりで断られる理由とは?

 

なぜ断られてしまうのか考えてみましょう。

断られるのには、きちんとした理由があるんです。

 

①忙しいとき、くつろいでいるとき、寝ているとき、相手の状況を無視していきなり

営業をしかけるから。

話の内容を知る前に相手が断る理由は、他のいろんな業者から営業を受けているから。

 

相手は、営業だと分かった瞬間に『またか』と思い、過剰なまでに拒絶反応を見せて、

話の内容とは関係なしに反射的に断ってしまっています。

 

要は、あなたの見た目や、話し方がどうであれ、営業だと分かった瞬間に断りを入れようと

しています。

 

なので、アポが取れないからといって、自己嫌悪に陥ったり、自分を責める必要はまったく

ないですよ。

 

ただ、①と②のなぜ断るかの理由をしっかりと把握しておくこと。

そして、どうすれば営業だとバレずに本題まで話ができるのかを考えましょう。

 

 

アポとりは『探す』のではなく『切る』である

 

基本的にマニュアル通りに教えられたことをそのままやってしまったら、

実際の現場では通用しないことが多い。

 

例えば、

『アポとりは断られて当たり前、断られることを前提に話をする』

『必ず引っかかってくる人がいるから、とにかく数をこなす』

と教えられます。

 

人の心はそんなに強くないです。

断られるとわかっていてやり続けるのは、精神的につらいですよね。

 

断られてもショックが大きくならないように、『断られることを前提に話をする』と

いう考え方はわからなくもないですが、その考えそのものが間違っています。

 

アポ取りの基本は、あなたの話を聞いてくれる人を『探す』というよりかは、あなたの話の

流れについてこない人をドンドン『切っていく』というイメージで行っていきます。

すべての人を見込客にする必要はありません。話を聞かない人はドンドン省いていきましょう。

 

営業慣れしている人は『断りのプロ』でもありますので、話を聞く姿勢ではないのであれば、

サッサと次に行きましょう。逆に営業慣れしていない人も中にはいます。一概に言えませんが、

そういう人は『断りの素人』の可能性が高いです。あなたの情報を待っているかもしれません。

 

ただ単にアポ取りをするのではなく、しっかりと計画的に、戦略的にアポをとっていきましょう。

 

そして、残った人たちをアプローチの対象に変えていき、『少し興味を持ってくれている』

『主権者とまだ出会えていない』『いつも不在でなかなか出会えない』など、徹底的に潰して

いき、最後の一軒までしっかりと回り切ればアポに繋がる可能性が高まっていきます。

 

 

なので、アポ取りは、宝探しのように『探して偶然に取れるもの』では精神的に疲れます。

戦略的に省いていき、『必然的に見込み客にたどり着く』ほうが、気持ちが楽ですよね。

『このお客に出会うために今まで断られ続けてきた』と言っても過言ではありません。

 

 

また、フロントトークも現場では通用しないマニュアルが存在してますね。

 

一般的なマニュアルの言い方とは、

『私、〇〇会社の△△と申しますが、□□のご案内でお伺いさせていただきました。

お忙しいとは思いますが少々お時間よろしいでしょうか?』

 

こういう話し方をした瞬間、営業と思われてすぐに断られてしまう。

 

 

それを断りにくくする方法は?

 

フロントトークも現場では通用しないマニュアルが存在してますね。

 

一般的なマニュアルの言い方とは、

『私、〇〇会社の△△と申しますが、□□のご案内でお伺いさせていただきました。

お忙しいとは思いますが少々お時間よろしいでしょうか?』

 

こういう話し方をした瞬間、営業と思われてすぐに断られてしまう。

 

では、どうすれば断られにくくできるのか?

 

 

最初の10秒で、自己紹介ではなく、いきなり提案から入ってみる、です。

 

他の営業マンと同じことをしていては、同じように断られます。

 

単純に、他の営業マンと違うことをすればいいのです。

 

今までの営業マンの感じではない、と思わせることができれば、いきなり断られることを

少し減らすことができます。

 

なので、最初の10秒で相手にとって利益になるような提案をします。

 

例えば、

『おはようございます。今、健康に気を付けている方に、サプリメントをあなた様向けの

配合でできるようになりました。今ならお試し価格0円でできますので玄関先までお願いします』

 

最初の10秒で相手にとって利益になるような話すことにより、相手に注目してもらう。

他の営業マンと違う切り口で話を始めるので、断りを減らすことができる。

興味、関心を持った人だけが、会話を続けてくれる。

その後に、あなたの会社名と名前を名乗れば良いのです。

 

 

人は自分のことに一番興味があるものです。あなたの名前に興味はないです。

最初の10秒で名前を名乗るより、もっと他に伝えるべきことを伝えたほうがよっぽど良いです。

あなたの提供する商材や情報が、利益になるのか相手に伝えてみないとわからないです。

その提案が相手の興味のあることだったら、例え警戒心を持っていても、とりあえずは話を

聞いてくれ易くなることでしょう。

 

 

アポ取りで心掛けることとは?

 

堂々と毅然とした態度で接する

急に伺ったからといって、もう訳なさそうに、自信なさそうに話をする必要はないです。

『良い情報をお届けに来ましたよ!』『私の話を聞く姿勢にありますか?』くらいで、

あくまで対等の関係を保ち、堂々と毅然として伝えたい情報を伝えましょう。

 

すぐに断る人には感謝する

すべての人を顧客にしようと思わなくていい。

自分の話に興味・関心を持ってくれた人だけに時間とエネルギーを使えばいい。

それ以外は、時間とエネルギーがムダだからすぐに断る人には感謝する。

 

※断ってはいるが何となく興味はありそうな人とか、押せば何とかなりそうな人は

アポになるケースもあるので、そこは少し話を進めていって見極める必要がありますけど。

 

 

クロージングを見据えてアポ取りをする

常にクロージングを意識しながらアポ取りを行う。

相手の情報を引き出すために、なるべく相手にしゃべらせる。

相手が受けることができる利益を具体的にイメージさせる。

すべてを伝えてしまったらアポ取りの意味がなくなってしまうので、

もう少し話が聞きたいと思わせてクロージングにつなげる。

 

 

まとめ

 

アポ取りは営業の中でも、一番といってもいいほど重要でとても大変な仕事です。

 

私も、17年間、飛び込み営業を行っていましたが、クロージングの比にならないくらい

アポ取りは大変な仕事だと身をもって実感しております。

 

でも、アポ取りができれば、クロージングも難なくこなすことができますが、

 

クロージングしかできない人はアポ取りができない人も多いです。

 

アポを制するものは営業を制するといわれるほど、アポが取れる人は、営業で必要な

 

スキルをほとんど身に付けることができます。

 

なので、あなたが、今後さらなる成長を目指しているのなら、アポ取りで培ったメンタルや

 

スキルは決して嘘をつきません。

 

将来どんな仕事に就いたとしても必ずあの時の経験があったから今があると思える日が

 

きっときます。

 

それは、きれいごとではなくアポ取りをやってきた私が実際、体感しているからです。

 

アポ取りをしていると嫌なことやつらいこと、思い通りにいかないこともあるでしょう。

 

でも、コツコツとやっていれば営業の神様はきっとあなたへ微笑みます。

 

なぜなら、営業の神様は頑張っている人が好きだからです。

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